FC2ブログ

category: 詩集  1/114

そんな子供騙し

No image

秋の音を微かに聞きながら 僕は歩いてただ それが途切れる瞬間が怖かったいつもの風景が切り取られる毎日が過ぎると思っていたのにそんな子供騙し望んでいないことばかりが 降り注いで落ち葉なんか振ってきやしないんだこんな最低な日々でも生きてる些細な変化を見逃しながら幸せを見逃していた...

道しるべ

No image

大人になんてなりたくなくて時間の流れに抗い続けそれが意味のないものだとついさっき気がついた幼き心はそのままで随分と遠くにまでやってきたあの日、友と交わした約束が未来への唯一つの道しるべもう戻れないと分かっても夢に見るあの頃の日々楽しかった思い出たちもいつか色褪せていくのだろう苦しいと感じる日常に疲弊していく幼き心あの日、友と交わした約束がいつかへ繋がる一つの道しるべ...

おやすみ。

No image

小さなコタツの中 冷たくなる君だけがやけに現実離れしていて涙が出ないこんなにも胸を締め付けてくる感情はもう2度と味わいたくないと願っている安らかに眠っていて欲しいと思うことは人間の身勝手な想いかな?それでも僕は心からそう思ってしまうだから「おやすみ」を口にする...

心に残る雪

No image

曇る硝子は冬の訪れ君の面影が写り消える大切だった思い出はセピア色に変わっていく一番大切だったのに誰よりも遠くへいってしまったずっと忘れたくなかったこんな僕を支えてくれた誰よりも君を愛してた寂しさが心に残る雪...

不眠症の錠剤

No image

どうやら泣いていたみたいだ髪の毛が頬に張り付いたままでさ首にはタオルの締め付けた後が残ってる死ねなかった悔しかった涙が流れてるみんな死んでしまえばいいのになぁ僕だけじゃなくてさ 苦しのは嫌だから強い薬をもっと頂戴 楽に逝けますように今日も眠剤取っておきます 次に死ぬ時のために不眠症がひどくなります 眠れない日が続きます今日は何日ですか? それすらもわからないののですただただ死にたいのです 許してくれます...