FC2ブログ

archive: 2002年10月  1/1

現状

No image

肌を切る冷たい空気虫が奏でる夢の音悲しい車の音辺りを包む暗闇全てが重なり今という時の中吹き付ける冷たい風に凍えて動くことすら満足に出来ないくらい...

道端の猫

No image

大人の作ったいろいろな物が俺を取り巻くあいつらの物差しで計られて点数つけられて俺の人生そんな物で計られたくない今日の始まりに目を覚まし毎日に追われる日々に嫌気がさして逃げ出した日に出会った猫色の無い猫の不思議な世界俺の心を映し出すような自由道端にゴロゴロ寝ている猫...

二十歳前

No image

若さという武器持つお前は勇気という名の鎧とともに大人達の創った全て壊しに自分を信じられなくなる前に3年前も同じ場所にいたのに凄く遠くに来てしまったようだ若さという武器持つ俺は自由という名の鎧とともに大人達の創った全て壊しに自分を信じられなくなる前に俺を伝える言葉がなくなる前に...

ベランダ

No image

寒空に煙草の火かざしてやせ細った月と赤く薄い煙一人っきりの音楽奏でて空に少しだけ近い場所で夢に少し届きそうな気がしてベランダから少し身を乗り出す冷たい風が気持ちよくて秋の風景に寂しさ感じて最後の煙草を吸い終える...

エデン

No image

世界が幸せだと思い込んでいる子ども時代は終わった戦争が悪い国と良い国の戦いじゃないことも分かった俺は自分の生活捨てること出来ないで『可愛そう』とか『酷い』と思うだけで終わってしまう俺は住んでいるエデンを捨てることは出来ない天使の居ないエデンを出ることが出来ないんだ悪魔の微笑み浮かべてテレビを眺める事しか出来ないんだ地獄のようなエデンは、俺の生まれ故郷天使の居ない悪魔のエデン血の色の空見上げ黒く染ま...

見つめる先に

No image

僕が見つめる先にある僕の形がいつも違うんだいくつもの人々の意思で僕の形が歪められていく何処に僕がいるのか分からない道端の中の空き缶のように蹴られて何処かに飛ばされて僕の形が歪められていく本当の僕が鏡に映る日に未来を争う人々の想いで僕の形が壊されていく...

1日

No image

落ちこぼれの俺だから雨も無いのに傘でリズムとり歩き煙草で人生を行く雨が降り始めたら傘でメロディー奏でて地球の恵み体で感じよう雲が風に負け風が俺を急かす別に急ごうとは思わない季節が変わり時が流れる中太陽が輝く明日を夢見てる...

夜の街

No image

灯りが暖かい夜道で子どもに夢売る店笛の音が踊る雰囲気の違う夜の街6年ぶりに会った友達は大人ぶった格好で煙草をふかしすれ違いの人々に別れを告げて人がぶつかり合う街の中でお前の背中が大きく見えた虫の音だけが取り残された街ふと見上げた空はいつもより星が綺麗な気がした...

言葉

No image

並べられた奇麗事だけの言葉にツバを吐きつけて俺は、言ってやるのさ奇麗事だけの言葉だけじゃ伝えたい全てのことは、伝わらないんだ奇麗事だけの言葉だけじゃ人を傷つけてしまうだけなんだ俺は、言葉の重みを知っているだから言葉を愛しているんだ...

科学の進歩

No image

君と出会ったのは何時だっけ?デジタルで記憶された日時と僕の記憶がかみ合わないんだ曖昧な人の記憶が好き僕は科学の進歩に取り残されて人の心を忘れてデジタル世界で生きていくそんな悲しい生き方出来なくて科学の進歩に取り残されていく...

No image

太陽は生きる力をあたえてくれる月は生きる意味をあたえてくれる太陽は己の力で輝くが月は太陽の光を映す夜になると華麗に昇り朝に近づくと静かに消えていくまるで、自分がいた後を残さない俺は、そんな月が好きだ...

夜空

No image

ベランダから見える 満天の星たち彼ら何人の人々の願い叶えたのだろう?僕に優しくしてくれて神の使いに似た微笑夜空に浮かべ彼ら何人の人々を幸せにしたのだろう?枕に顔埋めてないで彼らの夜空一緒に見上げてみよう...

青い妖精

No image

おとぎ話のような世界であなたを愛そう月夜に輝く青い妖精星の数より多い人口の中たった一人の僕見つけてくれた月夜に輝く青い妖精今日が今日であるうちに僕はあなたを愛そう...