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archive: 2003年09月  1/1

消えていく

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目を開けたままで眠ってる状況の中で正しいことが見つけられるのかい街では暗闇に脅えた大人が心を盗られないように隠して道の端を歩いてる子ども達を無視して過去の迷宮の中で迷い未来を失ってしまってる叫び声が木霊する闇の中で何処に消えちまったんだ何処にいるんだ答えてくれよ...

悪夢

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星達に別れを告げていつもより早く眠りについた今日という日を忘れたくて砂漠の中を歩き回る悪夢にうなされながらも求めるものも探してる夢でさえも俺を縛るのか逃げ出したい逃げ出したいこの雁字搦めの世の中からそれでも満たされない心逃げ出しても立ち向かっても失う物の方が多い気がすんだ...

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細い塀の上を歩いてた猫が道を踏み外して落ちながら体勢を立て直し着地した崖から落ちるような感覚の中昔見た猫が頭の中で横切った僕もうまく着地できるかな街の抜け道を知ってる猫が工事中の道の中で迷ってるぴょんと飛び越えて進んでく夢の中で迷うような感覚の中昔見た猫が頭の中で横切った僕も飛び越えられるかな...

変わらない

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いつもと変わらない時間に家を出ていつもと変わらない制服を着ていつもと変わらない場所で電車を待つ変わろうとしない僕は罪ですか...

聞こえた

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俺には聞こえた3つの声何時もと同じ上り坂振り返ったって誰もいやしない俺には聞こえた3つの声何時もと同じ暗い道振り返ったって何も見えやしない俺には聞こえた3つの声何時もと同じ帰り道振り返ったって助からない...

深い

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深いときが訪れる頃昨日が今日に変わっていく流れるときはあの頃から変わらず僕に刻まれてる空を見上げて星に祈っても流れる夢はすぐそばにいるときの流れの中さまよう希望や夢、思い出たちを無くさないように抱きしめ明日の渦に飛び込もう...

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くだらない日々は何もしていないのにくわえ煙草のままで時が過ぎていく不安で殴りつけたパイプも今じゃ俺と同じように曲がってる這いつくばってここまで生きてきたのに俺は自分の姿を変えてしまいそうだよ俺は一人で生きてきたわけじゃないから全てが悪いだんなんて思いたくない何かをしたくても束縛される日々でかごの中の鳥たちのようだくだらないことに丸め込まれるなんて人生そんなものだなんて思いたくない答えなんて誰にも分...

今夜のキミ

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まんまるの瞳から涙でも流したのかい薄い化粧で隠しても僕からは見えているよいつになく綺麗だよ時間からのプレゼント赤いピアスが似合ってるああもうすぐお別れだね...

近づく

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今はまだ緑だけど枝になる木の実鳥たちは時間をつぶすように歌う今はまだ高い位置に陣取っている太陽地球はゆっくりと地上に隠していく虫たちも羽を慣らして準備をしてる季節外れのセミたちは少しお休みもうすぐ秋なるんだね...

安らぎ

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夜空に消えかける無数の星達は僕の全て知っているようだった闇の向こうに明日が見えてきた僕の求める安らぎは何処にいる疲れた心が孤独の音色を奏でて僕の知らない僕を見つめている眠りにつく星の下が安らぎだと消えそうな想いが教えてくれた...

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満員電車で疲れた顔の大人たち俺はドアに寄りかかりながら金のために消えていく時間の中で何が出来るか考えていたこんな時代じゃ生きていけない誰かが笑えば誰かが泣くことを弱いくせに自分を正当化した負けの立場で初めて気づいた自分と引き換えに手に入れた使い道のない金を握りしめて頑張れよなんて他人事言って本当は俺たちが動くべきなんだ...