FC2ブログ

archive: 2004年12月  1/1

コイン

No image

君がくれた街でなくしたコイン今も僕の元には帰ってこない気がついたら落とした心同じように消えてしまうのかこの街も暖かい季節が終わりを告げ枯れ落ちる葉が歩く僕の行く先を灰色に染める辛くてもここを歩くしかないどんなに傷ついても痛むことはない僕は心をなくしてる枯れていくのは僕の方かもしれない君の流す涙は春に花になるこの街も暖かい季節が終わりを告げ消えゆく夢が歩く僕の行く先を朧気にする辛くてもここを歩くしか...

Silent Doll

No image

静かな屋敷の中で 今宵は許された時間折れそうな脚で 長い金色の髪を揺らして透明な壁に映る美しい貴女満月の光に抱かれて 身を任せワルツを踊る儚くも叶わぬ思い 喋ることは許されない透明な瞳が濡れる貴女不自由な自由を与えられた 苦しい箱の中不要になった行き場所 闇に飲み込まれ崩れ落ちるSilentDoll...

I kill...

No image

ナイフをチラつかせ鮮血を浴びて染められた未来は闇夜の輝き冷たい床に望んで寝転がって見上げた天井は目の前に迫っていた歪んだ心に誰か  ガラスをあてはめてくれ直視できない  この世界へのフィルターを生きていくゆえになぜ過ちを犯していくのだろうか?苦し紛れについた嘘は幸せをも殺すのだろうか?頼まれた言葉の意味を導き出せたやっとの答えはI kill me.あんなに喜びながら鮮血を浴びて染められた過去は夕闇の輝き暖か...

苦しみます

No image

キラキラ綺麗な街並みですねなんて疾うの昔に嫌気がさしていて久しぶりに肩並べた顔ぶれにもどんな会話で始めてみても....もらい煙草を二箱開けちまってクリスマスのイルミネーションがあの頃の俺たちを映し出してる切ない孤独の俺をあざ笑うようにこの狂っちまった時間の中で歩幅がずれちまったのはいったいどいつ?口に出したいセリフが頭を掠めないんだ嗚呼、きっとこの俺が置いてかれたちょっと切れた煙草が恋しいくてちょっと...

AMT

No image

バッドにならずに軽く10時間夢の世界に浸ろうか?DMTじゃない法律に守られた世界青い粉に任せて逝っちまおうか?舐めちまった後はヘッドホンでトリップの世界で狂おうか?歪み始めた天井に幸せ求めてまんまるの瞳孔見せ付けてやりな眠れなくなるくらいが丁度いい閉じた目の中で自分を探しなちょっと狂っただけで10時間現実に持ち帰ろうか?DMTじゃない法律に守られた世界青い粉に任せて逝っちまった?舐めた直後はダウンしっぱ...

神のいたずら

No image

取り除かれた 神を見つけるための目生まれた時に 母の中に落としてきた記憶前世僕が何もだったのか その答えはどこにある神に祈って問いを問うはずだったのに奪われた目の代わりがないんだ羽のもがれたカラスのように 気高く生きれないもう二度と空を飛べやしない 闇にまぎれるだけ...

冷たい優しさ

No image

優しくしないで期待には答えられそうにないから冷たく突き放して独りにしといてくれ手首の傷を見られたくない言い訳だけれど歪んでしまうから愛は欲しくない受けとめられない卑屈な僕だから君は悲しまないで間違っていないから過ちを踏んだのは僕だけだから...

輪廻転生

No image

遊ぶだけ遊んで疲れた子供夢の中は凄く楽しいのでしょうほら寝顔が笑ってる星屑綺麗に並んでいるねこの世の歪みを知らないくらいに僕の心は曇り硝子で綺麗になる君を失った時間の中で震えながら布団をかぶって僕は後どれほど恐怖を味わう遊ぶだけ遊んで疲れた子供夢の中は凄く楽しいでしょう全部忘れられるくらいに目覚めたら全部忘れてるよきっと僕の事も寝る前のこともだから君は幸せになれるんだ祈るのは輪廻転生を終えた君が素...

夢の仲

No image

何で夢への切符は往復なの?もう目覚めたくないのにお願い。ずっと寝かして貴方の腕の中に居たいの。...

踏切の音

No image

鳴り止まない踏切の音は 彼がそこに眠っているから過ぎた事は悔やんでもしょうがない 分かっているけれど僕の心に引っかかって いっこうに離れようとしてくれない寒い夜に耳にイヤホンを 冷たい鉄の枕をするどれほどの恐怖か もうすぐ僕が分かること大量の薬で楽になれると 分かっているけれど彼の事を忘れたくはないから 僕は罪に負けつぶれ生きていくことをやめ 鳴り止まない踏切になろうう...

切符

No image

彼が片道切符しか 持って逝かなかったのなら僕が往復分もって逝こう 生臭い異臭を漂わせて鉄の獣に轢かれよう胸に刻んだ十字架は あの夜まで持っていける?苦し紛れについた嘘は まわりまわって僕の首を刎ねる信じられる辛さに変え 裏切りの一言で幕は閉じるやがては消える悲しみも 古傷のように寒さに痛み許されることのない僕の罪 逝くことで塗りつぶされるなら彼が僕に残してくれた 最後の優しさだと想い今そっと優しい...

マリア

No image

幻想にすがる無様な姿でもいい真っ赤に降り続ける雪が僕の体を凍らせていく息ができないくらい苦しいのに壊れそうな体が求めてるんだあの人の声を花葬されていく友の体が大切だった絆が埋められていく怒りさえも埋められていくもう死にたいけれどMARIAの声を探してる悴んだ手のひらに優しさを幻覚の雪が願いを凍らせる女神にすがる無様な姿でもいい真っ赤に降り続ける雪が僕の体を凍らせていく涙がでないほど苦しいのに壊れそうな...

最悪

No image

落ち込んでいく自分に 惚れちゃいそうになるのさヤヴァイ薬に酔うよりも 確信的に堕落していく君から零れ落ちる 苺のジュースを飲み干して毒の林檎に噛り付く 歯形が残るほど激しく歪んだ愛情の欠片は 被害妄想のカタマリ優しくされたい一身で 弱弱しい自分を作りあげる暗闇に映る髑髏の影 溺れちゃいそうになるのさヤヴァイ薬打つよりも 確信犯に成り代わる君から誘ってきた 腐った苺を食べつくしながら毒の林檎に噛り付...