archive: 2011年05月 1/1
特別な日常
僕の日常に君がずっといるけどどんなに一緒にいてもずっと僕の特別な人だから道に迷って2人で手をつないでそれでも目的地につくけれど2人の幸せに終わりはないからずっと歩いて行こう...
季節の移り
とどまる雲を見上げながら風が春を連れ去って行くもう夏の準備ができてるねにわか雨が気持ちいいと変わることない季節の移りを僕は同じ場所で感じてる変わったのは僕自信だもっと幸せになれるカエルの鳴き声どこからやって来たのだろうそんな疑問も不思議だと思える心を余裕ができたんだ隣に君がいて星を眺めて冬とは違う空を楽しめているそういうささやかな幸せはもっと穏やかに変化をしていく...
小さくて
あとどれくらい怯えて過ごせばいいありのままを受け入れて暮らすには辛すぎる今の僕にできることはこの星空の下で涙を流すことしかできないなぜこんなにも届かないこんな泣き顔でも誰かの支えになりたくて届けたい届けたいんだ今の僕にできることを必死で探してみたけどもとても小さくて見落としそうな幸せをずっと守れるくらいだ...
コウモリ
黒のジャケットを着ている僕はまるでコウモリのようだ他の飛んでいる子たちのように綺麗にまっすぐ枝にとまれない逆さまだけれど「君が好き」と言ってくれる人がいるから僕は僕であり続けよう不格好な飛び方だけれど決して綺麗とは呼べないけれど羽ばたける力があるのだからそのままの「君が好き」と言ってくれる人がいるから僕はコウモリでもかまわない...
9/11、9/26、10/17、11/23
不規則に並んでる未来へのレールどこに行こう?なんて悩める幸せが今の僕を包んでる小さくて暖かな手をずっと守りたいと思うそれほど強くはない僕だけれども貴女がいてくれるから今の僕がここにいるそれを忘れないように大切にしたい...
その涙はとても自然な事だから
人の前で涙を流してもいいと大人になってやっとわかったんだ悔しい時悲しい時寂しい時不安な夜泣いてもいいんだよその涙はとても自然な事だから溢れさせてしまえばいい誰もがそうだからくだらない意地なんてどっかに忘れよう今は涙を流してもいいんだよ...