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archive: 2011年10月  1/1

衰弱した野良

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不安 予定外の感情零れて 虹を描けず消えてゆく月あかり 目がくらむ 眩しい僕の心 衰弱した野良だ背比べ なぜしてしまった比重が狂う 天秤が一周した寄り添うもの 重ねた幸せ静かな 寝息に口付けを窓あけて 肌が痛む 苦しい僕の心 衰弱した野良だ満たして 零れていく寂しさ 流された排水管...

僕、僕、僕、僕

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僕はそれを見て何も感じなかったひどく心が病んでいる動けずにいる自分が苦しい誰かがそんなものは甘えだと言ったその通りだと肯定した僕の感情は徐々に欠落してゆく時間を通過しては記録として残るまるで他人の人生を観ているようだ灰色だ楽しみ方を忘れてしまった乱雑な言葉に意味を乗せることができないのだ僕が最後に残せるコレは先を歩む自分が嘲り笑うだろうかそれとも後方から野次が飛ぶだろうか暗い乗せる色を考える事がで...

ワガママ僕の和音

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僕が君に伝える言葉 『愛してる』君が受け取った心鏡 『愛してる』まるで麻薬みたいな響き 奏でる頭脳が溶けてくよ 抱き合いたいこんなに近くにいる 離さないよ続く幸せを ただ 一緒に感じてよワガママな僕の言葉 頷いて君の笑顔だけ 嗅いでたいのさ...

君が教えてくれた

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君が教えてくれたとても前向きだけれど弱い僕に似ているとてもゆっくりな歌今日もそれを聴きながら今をやり過ごしてんだ刻みこむメロディーどこか遠くへ来たみたいだ静かな部屋に鼓動が響く君の声を聞きたくて電話を手にしたけれど呼びかけるための言葉が探せない髪型を変えた君の笑顔が綺麗すぎて目を合わせられないだから横に来て僕の手を握っていて...

頑張れるさ

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俺が大人になったら煙草をやめようそしたら君はうつむきながら”ちょっと寂しな”俺が頑張れる事なんて小さな事しか無いこの体を守ることで精一杯なのかも”凄く嬉しいな”君が微笑む顔が好きだから俺は俺を大切にしようそれが君への幸せになるならこれくらいなら頑張れるさ...

透き通る聲

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帰らぬ人を待ち続けて 涙は色あせて積もらぬ雪は ただ 氷より冷たくて雲が依り代に 映すは映写機のよう触れられず 神道に連れられて言葉遊ぶ 俺の口が 密か 呟いた孤独 感じていた 裏切りの代償死を選ぶことは 容易い答えだと結んだ揺りかごの中へwhere there's a will, there's a way俺は眠りに就きました帰らぬ人に 成れず 涙が溢れた積もりゆく雪は ただ もう暖かく雲が依り代に 映すは映写機のよう触れられず 神道に連れられて...

アスファルト上の亡骸

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誰もが側を通っているのに何で抱きかかえてあげないの?その仔は何も悪い事してないのよ僕は頭を撫でて 小さな体を持ち上げた血がポタリと垂れた まだ温かかった落ち葉が続く道へ 連れて行ってあげたい生命の樹の下で 静かな永遠の眠りをどうか神様 お願いしますこの仔を天国へ導いてください僕ができること 何て小さいのだろうこの仔は まだ幸せになれるはずなのに祈りを捧げることしかできない...

透明なそいつ

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フロントガラスに写り込んだ透明なそいつは何かを言ってた俺には日本語しか聞こえないからほっといた 数年間どうにかこうにか 俺の前に出てくる透明で邪魔そいつがそこにいる轢き殺せない 轢き殺せないそいつは透明だから焼き殺せない 焼き殺せないそいつは透明だから腐った臭いがするぜ頭が割れそうだ狂ったのはどいつだ俺の中は 俺の中は 俺の中はハーブの臭いがするぜ頭が壊れそうだ狂ったのはどいつだ君の中は 君の中は 君の中...

何でもない

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意味のないないない 言葉遊び夢中になれるの何でかな素晴らしい景色を見たわけでもない真っ暗闇に切り取られたお月様と星たち落ちてきそうにもない宇宙のゴミクズ何でもないことが楽しくて何でもないことがやりたくて何でもない僕が生きている意味のないないない 言葉遊び夢中になれるの何でかな雲が落ちそうな空が好きなだけ真っ赤に染まった街の型紙逆から黒たちが追いかけてくる何でもないことが嬉しくて何でもないことがやりた...

猫の口

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貴女のすぐ隣いけばこの想いは手紙に書くように伝わるのか?あぜ道を歩いた2人の影がだんだんと小さくなって空に落ちていくあんなに丸かった月はいつのまにか猫の口へ貴女のすぐ隣いけばこの想いは手紙に書くように伝わるのか?一緒に観た映画の思い出がころころと大きくなって空に浮かぶあんなにとがってた俺はいつのまにか猫の口へ...

両親

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誰も僕を振り返らないずっと孤独を抱えていただけど産んでくれた母や父が側にいることをなんで今まで忘れていたのだろう心の底に沈んでいた濡れている言葉たちが浮かびあがるにはまた時間がかかるけど子どもなんだ 僕らはずっと振り返らないのは成長し続けるからなんだねやっと心が追いついて伝えたいと思った感謝を...

メロディー

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怖くて 震えて 涙が止まらない誰にも 救いを 求められずに過ごした 時間は 僕が消えてゆく途切れた 身体の感覚苦しみだけが取り残されて頭がイカレる 痛みを抱えてだけど思い出だけは渡したくないと願った君 想って 溢れた 希望の灯りは太陽の 目覚めと 共に届く優しい 存在に 色が燈る生きたいと 願った そこに君が季節が 流れてゆく 風に運ばれて悪夢が 寄り添った 僕の頭をそっと触れてくれたたどり着いた 君の場所優しさに 溢...

削ぎ落とせない哀しみ

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亡くす辛さを知っているから俺は叫び続けた唄い続けた問い続けて苦しめながら生きたあの頃の声はどこへ消えた灯らない街が怖かった眠れない夜が襲ってくる鏡で映せないけれど確かにあるはずのモノが…蟻の迷路を滑っていく錆び付いて響かない俺の声いつになっても削ぎ落とせない哀しみ...