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archive: 2012年12月  1/1

Last

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口ずさんだメロディー 楽しい記憶だと間違いだと認めてはないだけど消えるのは彼の姿飾りつけされた木々が可哀想だと呟く彼に彩られた僕らの歌は届かないすれ違いになる足音交差する人並みに消えていく鉄の籠に閉じ込められ運ばれていく彼に綴った想いはすでに届かないんだね僕らを囲むハシャギ声 遠くに忘れた記憶分け合える物は少なく 次第に小さくなり消える零れるのは静寂 口ずさんだのはメロディーすぐに枯れて ため息 過ち故...

存在理由

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俺にだけ聞こえる複数の話し声頭がオカシイのはわかっている苦しみから 逃れたくて感覚を麻痺させたそれは自身がわからない記憶傷ついた身体を見渡す右目から血が流れ落ちていたふらりと消えていく時間が怖くて俺にだけ見える部屋現れた人々の群れ頭がオカシイのはわかっている苦しみから 逃れたくてそれは自身がわからない記憶傷ついた身体を見渡す首筋から縄のあとが消えないふらりと消えていく時間が怖くて何度も叫んだ俺の存在...