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18
2014

白い吐息

CATEGORYLast Life
一緒に歩いた あの日々は
近いようで遠く
手の届かない距離
もう2度と会えないね

「さよなら」さえも言えなかった
幼い僕のカケラが消えた
最後に顔を合わせたのは
いつだったっけ?
それすら曖昧な

あの日 君と歩いた
煙草の煙は白い吐息
混ざってわからなくなった
星が綺麗だった

暗闇の部屋で少年が泣いてる
あの日々から 少しだけ大人になった
なのに寂しさだけが溢れてきて
涙で濡れて灰になる

煙草を吸うたびに思い出す
あの時 手を差し伸べていれば
違った今があったような気がして
もうすぐ僕も逝くからね