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16
2011

傍観者

CATEGORYLast Life
「助けて!」と叫んだ
それを聞いていた僕の足は
ヒーローみたいに動けずに
立っているのが精一杯だった

どす黒い波にのみ込まれる
どこかで「助けて!」が
聞こえているのに
傍観者になっていた

長い人生じゃないから
辛すぎる思い出は
人が抱え込んじゃいけない
だから俺は言葉で残そう

弱くて小さくて
惨めで情けなくて
そんな俺ができる精一杯

詩を書くこと

たった1つの幸せを見つけて
それ精一杯残していこう