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01
2011

萎んだ風船

CATEGORYFuture Way
大きくなるはずの風船を
誰かの手によって渡された
それに勢いよく息を吹きこんだ
空気が流れる音がした

困惑した僕は仔犬みたい
どうしていいのかわからず
しばらく眺めていたんだ
『水に沈めてみよう』

僕は小さな穴を見つけて
それを塞いで息を吹きこんだ
1人で抑えてるのが疲れ
手を離すとまた萎んだ

誰かの手が押さえてくれた
僕は勢い良く息を吹きこんだ
やっとわかったんだ
これは僕の心