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30
2002

憂鬱な午後

CATEGORY2002
学校を抜け出して心に引っかかるものを
忘れようと煙草をふかしながら
壁に寄りかかり煙の向こうの道を眺める

大人たちは、俺に注意するでもなく
ただ目をそらして横を過ぎていく

午後の国語の授業では
理解できない大人達の言葉を覚えさせられ
意味のない言葉を呪文のように唱える教師

これが俺の全てなのか?
これが俺の道なのか?

答えもわからないまま今日が終わり
ポケットには、ライターだけが残っていた